保証規定

1 保証範囲

1.1 【ユーライク株式会社】（以下「ユーライク」、「弊社」、「当社」又は「当社の」という）は本文の条項と条件（以下「本保証規約」）に基づき、以下の内容を保証する：エンドユーザー（以下「消費者」、「お客様」、「お客様の」）が小売購入したオリジナル包装のユーライクブランドの商品（以下「商品」という）は元購入した期日（有効な購入証明書に記載された日付に）からの【二（2）】年(以下「保証期間」)以内に、関連する説明証明書に従って通常の使用において、材料と製造上の欠陥がないということを当社が保証する。

2 保証サービス

2.1 ご購入された商品は保証期間中に品質上の問題が発生した場合、ユーライクは具体的にユーライクの選択により、以下の保証サービスの一つを提供する（以下「保証サービス」という）。

(a) 同じ種類の商品（或いは合意した上で、同じ又は本質的に同じ機能を持つ商品）を欠陥ある商品に交換する；或いは

(b) お客様が実際に支払った購入価格を返金する。

2.2 ユーライクは欠陥ある部品、モジュール或いは設備を保有する。

2.3 商品が修理又は交換された後に、ユーライクは元の保証期間の剰余期間以内に保証サービスを提供し、即ち、元の保証期間は伸ばすことがないということである。

2.4 保証サービスをお客様に提供する前に、ユーライク又はその代理商は有効な購入証明書（商品の注文番号を含むがこれに限定されない）の提出をも求めることがある。その証明や資料が提出できないと、ユーライクはお客様への保証サービスを提供することを拒否することができる。

2.5 お客様は以下の方式の一つによる保証サービスをもらうことができる：

(a) 持ち込みサービス。お客様は欠陥ある商品を持ってユーライク或いは代理商に指定されるお客様による持ち込みサービスを提供する店に行くことができる。

(b) 郵送サービス。お客様は欠陥ある商品をユーライク或いはその代理商に指定されたアドレスに郵送することができる。保証サービスが終了した後、ユーライク或いはその代理商は直ちにお客様に修理した或いは交換した商品をお客様へ郵送する。（適用される場合）ユーライクはその運賃を負担する。

2.6 若しユーライクの試験により、商品は以下の原因による実際的には欠陥がないということ発見すると、ユーライクはお客様から試験費用をもらう権利を持つようにする。

(a) 商品の電源がはいっていない場合、電源プラグが差し込まれていないこと、電源のスウィッチを入れていないこと、或いは電源のコンセントの電源が入らないことを含むが、これらに限定されない。

(b) 電源/電圧が不適切である場合

3 条件外条項

3.1 以下の場合では、本保証規約は適用ではないとし、ユーライクはお客様へ保証サービスを提供する義務がないものとする：

(a) 消耗部品、例えは、時間の経過とともに損傷した電池或いは保護コーティング等である場合、しかし、材料や製造上の欠陥による故障を含まない；

(b) 外観での損傷、凹み及びポットのプラスチック破損等の場合を含むが、これらに限定されないが、しかし、材料や製造上の欠陥による故障を含まない；

(d) 以下の原因による損傷する場合：電撃、水或いは他の液体の浸入、有害化学物質、火災、水害、自然災害、事故、意図的な破壊、過失、濫用、誤用、又は本商品の操作に従わない不適切な取扱い/操作/ストック；

(e) ユーライクに授権されないサービス組織又は個人のインストレーション又は修理に委託することによる損傷；

(f) 型番、シリアル番号又は製造番号が消除され又は改ざんされ、識別できない場合、又はユーライク認証した商品類型に符合ではない場合；

(g) 以下の原因による損傷する場合：通常の損耗、変更又は改装されること、商品の外殻又は塗装の腐食、錆、汚れがあり、又は傷、凹みがあり、商品の通常の経年劣化等の場合；

(h) 商品は業務用、商業用、又は工業用である場合、又は賃貸され或いはリースされる場合、又は他の方法で家庭用ではない場合；

(i) 部品（付属品を含む）が損傷又は紛失の場合；又は

(j) 商品が紛失又は損傷の場合。

4 免責事項

4.1 法律で許される範囲内、本保証規約及びこちらに明記された救済措置は、口頭、書面、法定、明示或いは黙示を問わず、他のすべての保証、救済措置と条件に排除し、それに代わるものとする。ユーライクは法律に許される範囲内に、品質、商品性、及ぶ特定的な目的の適用性についての保証、又は隠蔽や潜在な欠陥がない保証を含むが、これらに限定されなく、一切法定及ぶ黙示である保証を認めないとする。ユーライクは当該保証を否認できない場合、当該保証の存続期間及ぶ救済措置は、本保証規約の存続期間又は（ユーライクの選択による）前述した修理又は交換サービスのみに限定するものとする。国や管轄区域によっては、黙示的な保証（又は条件）の存続期間に関する制限を認められないため、上記の制限はお客様に適用できない場合もある。

5 責任の制限

5.1 本保証規約に別段の定めがない限り、法律の許される最大限の範囲において、保証又は条件の違反に起因する又は他の法律の理論に基づく直接的、特殊、付帯又は結果的に損害や損失について、当該損害や損失が合理的に予見可能であったとしても、又はユーライクは以下の損害や損失が発生する可能性があることを通知されるかどうかに関わらず、ユーライクはいかなる責任を負担しないものとする。損害や損失は以下のようなものを含むが、それらに限定されない者である：使用価値の損失；実際の利益又は予期の利益の損失（契約の損失を含む）；資金を利用できないによって発生した損失；予期される貯蓄の損失；事業の損失；機会の損失；営業権の損失；評判の損失；データの紛失、破壊、漏洩或いは損害；又はいかなる原因による間接的或いは結果的な損失や損害、機械及び財産の交換を含む。制限付けの保証の本質的な目的が達成されない場合でも、上記した制限は適用されるものとする。この制限付けられた保証規約は消費者が持っている法的な権利に影響を及ぼすことがないものとする。

5.2 商品を購入或いは使用する行為に関する又はその行為によるいかなる損害や損失については、当該損害や損失の類型或いは原因にかかわらず、どのような根拠（契約又は不法行為等）による賠償を請求することにもかかわらず、ユーライクが負担する賠償の金額はお客様が商品に対して実際的に支払った価格を超えることがないものとする。

6 一般条項

6.1 いかなる運送業者、小売業者、代理店、販売店或いはそれらの職員は本保証規約を変更する権利がないため、本保証規約と相違する記述を信じないてください。

6.2 本保証規約の条項のいずれかは法律を違反すること或いは執行不能と認められる場合、本保証規約の他の内容の合法性と執行可能性はそれにより影響されること或いは減損することがないものとする。

6.3 シンガポールの日本の法律に基づき、本保証規約の当事者ではない者は本保証規約の条項のいずれかを利用する権利がないとする。

6.4 本保証規約日本の法律に従って管轄され、解釈されるものとします。

6.5 本保証規約から生じる、または本保証規約に関連するいかなる紛争も、本保証規約の存続、有効性、または終了に関する問題を含め、すべて日本商事仲裁協会（以下「JCAA」という）に提出され、当時のJCAA仲裁規則に従い、東京で仲裁により最終的に解決されるものとします。仲裁の言語は日本語とします。