VIO脱毛の効果を家庭用脱毛器で実感できたら嬉しいですよね?
家庭用脱毛器でVIO脱毛の効果を実感するには、脱毛器の正しい使い方と自分に合った脱毛器を選択する必要があります。
今回は、VIO脱毛の効果で効果がない原因や注意点、脱毛器の選択方法と正しい使い方について解説していきます。
また、VIO脱毛ができる家庭用脱毛器のおすすめ5選もご紹介します。
Part1. 家庭用脱毛器でVIO脱毛の効果が無い原因は?
家庭用脱毛器でVIO脱毛の効果がない原因はこちらです。
- 照射の出力が弱い
- 脱毛の期間が短い
- 脱毛時の照射漏れ
照射の出力が弱い
家庭用脱毛器は、クリニックやサロンに比べて照射の出力が弱いため、脱毛の効果を感じにくくなります。
しかし、VIOは他の部位に比べてデリケーナため、はじめから照射出力を高くして使用すると肌トラブルや照射時に強い痛みを感じる場合があるため、様子を見ながら照射出力を調整することをおすすめします。
脱毛の期間が短い
家庭用脱毛器で効果を実感できない多くの原因は、脱毛の期間が短いという点です。
脱毛は、毛周期に合わせて照射をすることで、毛根にダメージを与えることができます。
そのため、家庭用脱毛器でのVIO脱毛は、継続して照射することで効果を実感できるというわけです。効果を実感できるのは、最低でも3ヶ月ほどかかるとされています。
脱毛時の照射漏れ
脱毛効果を十分に得ることができないのが原因のひとつが、照射漏れです。
照射漏れがあると、毛根に熱が伝わらず、十分な効果を得ることができません。
VIO脱毛は照射漏れしやすい部位のため、広範囲を丁寧に照射することでしっかりと脱毛効果を得ることができます。
Part2. 家庭用脱毛器でVIO脱毛の効果的な正しい使い方
家庭用脱毛器で効果的な正しい使い方は、以下のとおりです。
- 日ごろからの肌ケアが大切
- 自己処理を行う
- 毛周期に合わせて照射する
日ごろからの肌ケアが大切
VIO脱毛効果でより効果を得るためには、日ごろから肌ケアをして肌の調子を整えることが大切になります。
ただし、毛穴に油分が多く含まれてしまうと、肌トラブルの原因になるので、油分の少ない肌ケアで保湿をすることをおすすめします。
また、VIO脱毛をする当日は、照毛穴に油分が入り込むことを防ぐために、スキンケアを避ける必要があります。
照射後はしっかりと保湿をしますが、脱毛後は刺激を受けやすいため、低刺激な保湿剤などでケアをしてきださい。
自己処理を行う
VIO脱毛をする前には、自己処理をしっかり行うことが大切です。
自己処理をせずに毛が長い状態で照射をすると、毛根に熱が伝わらずに十分な脱毛効果を得られなくなります。
また、照射時の痛みの原因にもなってしまうため、脱毛前には毛を短い状態までしっかりと自己処理をして、脱毛効果を高めることが重要です。
毛周期に合わせて照射する
家庭用脱毛器にもよりますが、基本的には毛周期に合わせて照射をすることが大切です。
最低1週間の感覚をあけて定期的に継続して照射をすることで、効果的に脱毛効果を実感することができます。
Part3. VIO脱毛 | 家庭用脱毛器の選択方法
VIO脱毛ができる家庭用脱毛器の選び方は、以下になります。
- 対応部位で選ぶ
- 脱毛方式で選ぶ
- 機能性で選ぶ
対応部位で選ぶ
家庭用脱毛器によって、VラインのみやVIOまで脱毛ができるなど、対応部位に違いがあります。
VラインのみとVIOまでの脱毛ができる家庭用脱毛器では、Vラインのみのほうが料金は安い傾向にあります。
自分にあった脱毛範囲を選ぶことも大切ですが、脱毛範囲を広げたい場合なども考慮して、VIO脱毛ができる家庭用脱毛器を選ぶことをおすすめします。
また、カートリッジがついている脱毛器では、カートリッジを使い分けることで照射範囲を調整できるため、効率よく脱毛をすることができます。
脱毛方式で選ぶ
家庭用脱毛器にはレーザー式とフラッシュ式の2種類の脱毛方式があります。
レーザー式 |
照射範囲が狭く、痛みを感じやすい。脱毛効果を実感しやすい。 |
フラッシュ式 |
照射範囲が広く、痛みを感じにくい。効果を感じるにはある程度期間が必要。 |
このように、レーザー式とフラッシュ式では、照射範囲や痛みに違いがあります。
VIOの毛は太く濃いのが特徴で、痛みを感じやすいため、はじめてのVIO脱毛でしたら痛みを感じにくいフラッシュ式がおすすめです。
VIO脱毛で家庭用脱毛器を選ぶ際には、脱毛方式をしっかりチェックしてから選びましょう。
機能性で選ぶ
家庭用脱毛器では、以下のような機能性があります。
- 照射レベルの調整
- 連射モード
- 冷却機能
家庭用脱毛器のなかで、照射レベルの自動調整や冷却機能がついている脱毛器を選ぶと、肌への負担を抑えることができます。
連射モードがある脱毛器では、素早く照射ができるため、照射漏れの心配もなく脱毛時間の短縮になります。
その他、さまざまな機能が搭載されている脱毛器もあるので自分に合った機能をみつけて選ぶことが大切です。
Part4. VIO脱毛をする時の注意点
家庭用脱毛器でVIO脱毛をするときの注意点は、以下のとおりです。
- 粘膜部分は照射NG
- 弱い照射出力からはじめる
- 脱毛する間隔は1~2週間
- 無理して照射レベルを高くしない
粘膜部分は照射NG
Iラインの膣周辺は、基本的に発毛がないため照射しないようにしましょう。
弱い照射出力からはじめる
VIOは刺激を感じやすくデリケートな部位のため、弱い照射出力からはじめることでやけどなどを回避することができます。
また、照射前に冷却をしてから脱毛をすることで痛みや熱さを抑えることができます。
脱毛する間隔は1~2週間
VIOの肌はとてもデリケートなため、1~2週間あけてしっかり肌を休めて脱毛をすることで、より効果を得ることができます。
無理して照射レベルを高くしない
VIO脱毛の場合は、無理をしないことが大切です。
早く効果を感じたいと照射レベルをあげてしまう方も多くいますが、VIOはデリケートで肌トラブルを起こす可能性もあるため、無理して照射レベルを高くすることは避けましょう。
Part5. VIO脱毛ができる家庭用脱毛器おすすめ5選
JOVS |
ホームストラッシュ |
ラヴィ |
トリア |
|
39,600円 |
39,000円 |
116,501円 |
63,000円 |
40,530円 |
40万発 |
100万発 |
40万発 |
10.5万発 |
20万発 |
◎ 剛毛・産毛 |
◎ 剛毛・産毛 |
◎ 剛毛・産毛 |
〇 剛毛・産毛 |
◎ 剛毛 |
フラッシュ式 HIPL脱毛 |
フラッシュ方式 IPL脱毛 |
フラッシュ式 IPL脱毛 |
フラッシュ式 IPL |
レーザー式 |
VIO・顔・全身 |
VIO・顔・全身 |
VIO・顔・全身 |
VIO・顔・全身 |
I/O・顔・全身 |
冷却機能あり |
冷却機能あり |
冷却機能あり |
冷却機能なし |
冷却機能なし |
連続照射あり |
連続照射あり |
連続照射あり |
連続照射なし |
連続照射なし |
上記以外にも、家庭用脱毛器にはさまざまな種類があります。
脱毛方式や対応部位など、自分の要望にあった脱毛器を探してみましょう。
まとめ
今回は、家庭用脱毛器のVIO脱毛について紹介しましたが、いかがでしたか?
家庭用脱毛器のVIO脱毛では、自分の要望にあった脱毛器を選び、正しい使い方と日ごろの肌ケアをすることで脱毛効果を実感することができます。
また、家庭用脱毛器では継続的に照射をすることが大切です。
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